2010年04月20日

中国の死刑に干渉せず=政府答弁書(時事通信)

 政府は16日の閣議で決定した答弁書で、中国当局が麻薬密輸罪で死刑判決が確定した日本人4人の刑を執行したことについて、「各国がいかなる犯罪にいかなる刑を科すかは、犯罪情勢、刑事政策などを踏まえ、各国が決定すべき事項に属する問題だ」として、量刑の判断やその執行には干渉しない方針を示した。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。
 政府はこうした方針に基づき、執行の中止要求や抗議は行わず、日中関係に影響を及ぼす可能性があるとの「懸念」を中国側に伝えるにとどめた。 

【関連ニュース】
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〔用語解説〕「海外での日本人死刑問題」
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「首相は外交下手」=徳之島反対集会で社民・阿部氏−普天間(時事通信)
posted by カワゾエ エイイチ at 20:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

日航、全日空3便引き返し=アイスランドの火山噴火で−成田空港(時事通信)

 アイスランドの火山が噴火した影響で、ロンドンの各空港が離着陸を全面的に停止したため、成田空港を離陸した日本航空と全日空の計3便が15日深夜までに、同空港へ引き返した。到着客は一様に疲れた表情を見せた。
 正午すぎに出発したロンドン行き全日空201便は午後10時20分ごろ、成田に着陸した。日本に出張し、英国に戻る予定だった会社員八山浩司さん(40)は「突然機長から(引き返す)アナウンスが入り、もうがっくり。疲れた。今後は全日空が用意したホテルで考える」と苦り切った様子だった。
 埼玉県の私立高校の語学研修を引率していた教師近藤昌之さん(46)は「機内でアナウンスが流れた時は生徒も自分も『えっ』と声をあげた。生徒は楽しみにしていたのに残念」と話した。
 ロンドン行きとアムステルダム行きの日本航空計2便も15日中に相次ぎ到着した。成田空港会社によると、この影響で同空港の運用時間を16日未明まで延長した。
 全日空は同日の成田発のロンドン、パリ、フランクフルト行きの計3便の欠航を決定。英国の航空会社の成田発ロンドン行き2便も欠航が決まった。 

本四の高速料金、見直し要求へ=仙谷担当相(時事通信)
家族3人殺害、夫を再逮捕=妻と義母、ハンマーで殴打か−宮崎県警(時事通信)
「長谷先生は命の恩人」 JR脱線負傷者ら 救命医しのぶ集い(産経新聞)
光ファイバー受注カルテル認定 4社に課徴金160億命令へ 公取委(産経新聞)
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2010年04月10日

<毒ぶどう酒事件>惨劇の公民館すでに撤去(毎日新聞)

 集落は田んぼや茶畑に囲まれた静かな山すそにある。「名張毒ぶどう酒事件」から丸49年となる今年3月28日、事件の舞台となった三重県名張市の葛尾地区を訪れた。市中心部から北西に約5キロ。桜並木はまだつぼみのままだった。「あまり思い出したくないね」。事件について、地元の住民は言葉少なだ。現場は当時と一変、外部からの訪問者に惨劇を思い起こさせる痕跡は見当たらなかった。【伊藤一郎】

 急な坂道を歩いて上ると目の前にゲートボール場があった。事件現場だった公民館は小高い丘の上にあったが、建物はかなり前に取り壊されたという。

 敷地の片隅に大きなムクの老木がそびえ、枝の下に黒い種が落ちていた。「ムクの種は羽子板の羽根の重りになる。この木は、事件の真相を見ていたかもしれないな」。近くにいた地元の区長、福岡芳成さん(61)が話してくれた。

 道を挟んで南側の広場の集合墓地に、犠牲者を慰霊する背の高い仏像がまるで多くの墓を見守るように立っている。その仏像の顔の向きと反対側。今は畑となっている場所に、かつて奥西勝死刑囚(84)の家の墓だけがポツンと離れてあった。今は家族の手で別の場所に移されたという。

 同じ日に現地を訪れていた奥西死刑囚を支援するグループが、仏像の前に供養の花束を供えた。福岡さんはその様子を遠目に見ながらいらだつように話した。「遺体解剖が行われた場所を踏んでいることも知らないのに、事件の何が分かる」

 墓地がある丘の下には以前、奥西死刑囚の家があった。その家から現場までは、歩いて1分足らず。隣には、奥西死刑囚が公民館に運ぶぶどう酒を取りに行った当時の地区会長の家が今もある。数分で歩き回ることのできる範囲内で、日本中を騒がせた事件が起きたとは想像できない。

 近所の女性に話を聞いた。「事件の日は毎年、地域で集まって供養していたが、十三回忌でやめてしまった」。別の女性は「事件後は公民館に寄るのも怖かった」という。「忙しいから、そんな話しゃべっちゃおれん」。ある男性は目をそらし問いかけを遮った。記者が来なければ、この日が事件当日だと思い出すこともないのにと感じているようだった。

 県境をまたぎ、奈良県側に出ると、視界が広がった。眼下には奥西死刑囚が「農薬の瓶を捨てた」と「自白」した名張川が見えた。

 最高裁は5日付の決定で、混入農薬について疑問を示し名古屋高裁に審理を差し戻した。発生から半世紀近く。惨劇の痕跡は消えても、住民たちは事件の記憶をぬぐい去ることはできない。

 【ことば】名張毒ぶどう酒事件

 61年3月28日、三重県名張市葛尾の公民館で開かれた住民の懇親会で、農薬入りぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡、12人が重軽傷を負った。「妻と愛人との三角関係を清算しようとした」と自供した奥西死刑囚(当時35歳)が殺人容疑などで逮捕されたが、起訴直前に全面否認に転じた。1審津地裁は無罪、2審名古屋高裁は逆転死刑、最高裁(72年)で死刑が確定。高裁は第7次再審請求審(05年)で再審開始を決めたが、異議審で取り消した。

【関連ニュース】
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社説:毒ぶどう酒事件 一刻も早い審理が必要

中国で日本人に死刑執行、国交正常化後初めて(読売新聞)
関西プレスクラブが例会 京都吉兆社長が講演 大阪(産経新聞)
知的障害の女性を暴行=施設の元生活支援員逮捕−千葉(時事通信)
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posted by カワゾエ エイイチ at 03:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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